わが家の発電所

2024年04月17日

 わが家では家を買ったあと、屋根に太陽光パネルを取り付けました。

 取り付けたのは2012年で電気の買取価格が1kwあたり42円でした。
 そのあと買取価格は下がり続け、2021年の買取価格は1kwあたり19円なので、ずいぶん高い時に買ったのだと思います。(10kw未満の住宅用太陽光発電の場合の金額です。)

 10年間は買取金額が固定で、最初に契約した金額で買い取ってもらえます。

 南向きの斜面という立地条件の良さもあって、発電開始から10年たたずに発電装置の設置費用を回収できました。

 自宅に設置した太陽光発電装置による売電収入は税金の課税の対象となるので、確定申告が必要になる場合があります。

 確定申告をする必要がないサラリーマンの場合は給与以外の所得が20万円を超える場合には確定申告が必要です。

 サラリーマンの場合でも医療費控除などを受けるために確定申告をする場合には太陽光発電による利益がある場合には「雑所得」として確定申告する所得に含める必要があります。

 太陽光発電の利益をどのように計算するかというと、1年間の収入(買取金額)から必要経費を差し引いた金額が、利益(所得金額)となります。

 必要経費になるものは、最初に発電装置を設置した時の費用を装置の耐用年数で割った「減価償却費」と、ローンを組んで設置した場合には借入金の利息です。

 発電装置の耐用年数は17年となっています。

 年間の売電収入が20万円で設置費用が170万円の場合だと、

 20万円-17万円(170万円÷17年)=3万円となります。

 設置費用が高額なので、住宅用の発電装置で利益が計算されることはまれです。

 10年を超えると買取金額が下がるので、我が家では蓄電池を設置して災害時にも使えるようにする予定です。